胆道がん治療薬「タスルグラチニブ」の国内承認申請 エーザイ
エーザイは18日、同社が開発した線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR1、FGFR2、FGFR3)選択的チロシンキナーゼ阻害剤タスルグラチニブコハク酸塩(一般名)について、FGFR2融合遺伝子を有する胆道がんを適応症として […]
エーザイは18日、同社が開発した線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR1、FGFR2、FGFR3)選択的チロシンキナーゼ阻害剤タスルグラチニブコハク酸塩(一般名)について、FGFR2融合遺伝子を有する胆道がんを適応症として […]
中外製薬は15日、同社が開発しているALK阻害剤「アレセンサカプセル150mg」(一般名=アレクチニブ)について、ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺がんの術後補助療法に関する適応追加で一変申請を行ったと発表した。
米国イーライリリーは14日、同社が開発している非共有結合型(可逆性)BTK阻害剤ピルトブルチニブについて、ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤およびBCL-2阻害剤を含む2種類以上の前治療歴がある慢性リンパ性白血 […]
JCRファーマは14日、同社が開発しているムコ多糖症IIIA型(サンフィリッポ症候群A型)治療酵素製剤(開発コード=JR-441)について、米国FDA(食品医薬品局)からオーファンドラッグの指定を受けたと発表した。
厚労省は8日、同省薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会において、アンジェスの早老症治療薬「ゾキンヴィカプセル50mg・75mg」(ロナファルニブ)の対象疾患は「ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群およびプロセシ […]
厚労省は7日、本年度2回目の12月の後発医薬品薬価収載基準の追補収載を官報告示した。収載日は8日で、初後発品は、ブリストル マイヤーズ スクイブ(BMS)の抗造血器悪性腫瘍剤「レブラミドカプセル」(一般名=レナリドミド […]
アステラス製薬は7日、同社が開発している閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状(顔の火照り・のぼせなどのホットフラッシュ、VMS)に対する経口の非ホルモン治療薬フェゾリネタントについて、欧州委員会(EC)から同日付 […]
そーせいグループは7日、同社が開発しているエンドセリン受容体拮抗薬「ピヴラッツ点滴静注液150mg」(一般名=クラゾセンタンナトリウム)について、脳動脈瘤によるくも膜下出血術後の脳血管攣縮発症抑制薬として韓国で承認を取 […]
厚生労働省は27日、同省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、Meiji Seika ファルマの新型コロナウイルスワクチン「コスタイベ筋注用」など7件の審議品目及び1件の報告品目の承認を了承した。
厚生労働省は24日、同日付で武田薬品工業の悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」(ブレンツキシマブ ベドチン〈遺伝子組換え〉)は「CD30陽性の再発または難治性の皮膚T細胞リンパ腫」の適応追加、小野薬品工業の抗PD-1抗体 […]