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Tradosとは
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トリニティの翻訳サービスではCATツール(computer assisted translation)
を使用します。 CATツールの一つであるTradosでは、過去の原文と訳文のデータから成る翻訳メモリ(Translation Memory)を参照し、人の手を介して翻訳を行います。文体や用語が統一できることから、翻訳文の品質が向上します。
トリニティの翻訳サービスではCATツール(computer assisted translation)を使用します。 CATツールの一つであるTradosでは、過去の原文と訳文のデータから成る翻訳メモリ(Translation Memory)を参照し、人の手を介して翻訳を行います。文体や用語が統一できることから、翻訳文の品質が向上します。
●Tradosで構築する翻訳メモリと用語ベース
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● 「Tradosを利用した翻訳」 と 「AI翻訳+エディット」の違い
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● 「Tradosを利用した翻訳」 と 「AI翻訳+エディット」の違い
現在のAI翻訳は数年前と比べ、非常に精度が高くなっています。内容を把握する目的であれば、AI翻訳でも十分でしょう。

トリニティの翻訳サービスは、「文書全体の内容・意図」や「日本と海外の薬事の違い」を考慮した上で翻訳を行いますので、例えば欧米本社(グローバル)の承認を得る”必要な理解”のための翻訳は、トリニティの翻訳サービスが適しています。
また、PMDAから発出される申請関連文書は特殊であり、意図を読み解き理解する必要があります。承認申請後の照会事項であれば、CTDが前提条件となり背景情報を理解した翻訳が求められるため、トリニティの翻訳サービスが適しています。

Tradosを利用した翻訳は、人の手を介した翻訳と同等であり、主語や文章の順序など、翻訳者が読者を想定して目的に合った訳文とする事が可能です。
それに対して「AI翻訳+ポストエディット」では、アプローチが全く異なり、まずはAIが読みやすい文章とするため、誤字脱字の修正や主語を明確にするプリエディットと呼ばれる原文の修正作業を行います。
次に実際にAI翻訳にかけ、訳出された文章に対してポストエディット作業を行い、読者が理解可能な文章に調整を行います。

医薬に関する高度な読解力を必要とする文書や、申請書類、公定文書の翻訳では、「Tradosを利用した翻訳」をお薦め致します。

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