肥満症治療薬「ゼップバウンド」のFDA承認 リリー
米国イーライ・リリーは8日、同社が開発している肥満症治療薬「ゼップバウンド」(一般名=チルゼパチド)について、米国で承認を取得したと発表した。
米国イーライ・リリーは8日、同社が開発している肥満症治療薬「ゼップバウンド」(一般名=チルゼパチド)について、米国で承認を取得したと発表した。
米国メルクは2日、同社が開発している抗PD-1抗体「キイトルーダ」について、切除可能な非小細胞肺がん(NSCLC)に対するプラチナ製剤を含む化学療法との併用による術前補助療法と、本剤単独の術後補助療法として、米国FDA […]
協和キリンは1日、同社が開発している製品名(KW-3357、一般名=アンチトロンビンガンマ〈遺伝子組換え〉)について、妊娠高血圧腎症に対する開発を中止すると発表した。
そーせいは31日、持田製薬と共同開発している不眠症治療薬デュアルオレキシン受容体拮抗薬ダリドレキサントについて、国内での承認申請を行ったと発表した。
厚労省は27日、同日の同省薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会において、バイエル薬品の選択的直接作用型第Xa因子阻害剤「イグザレルト」(一般名=リバーロキサバン)の適応追加、エーザイの抗てんかん剤「フィコンパ点滴静注用2 […]
ブリストル マイヤーズ スクイブは25日、同社が開発しているROS1阻害剤レポトレクチニブについて、ROS1融合遺伝子陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)を適応症として国内で製造販売承認申請を行ったと発表した。
厚労省は23日、同日の同省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、武田薬品工業の抗体薬物複合体(ADC)「アドセトリス」(一般名=ブレンツキシマブ ベドチン〈遺伝子組換え〉)に対する「CD30陽性の再発または難治性 […]
厚労省は20日、同日付の同省医薬局医薬品審査管理課課長通知において、日英二国間の議定書に基づき、英国からの医薬品の安全性に関する非臨床試験のデータ受け入れを通知した。この通知により、EUから離脱したことに伴い、英国間と […]
富士製薬工業は18日、エムスリーと共同開発しているエステトロール/ドロスピレノン配合剤(開発コード=FSN-013)について、月経困難症の適応で国内で製造販売承認申請を行ったと発表した。
厚労省は17日、国内中堅のSMO(治験施設支援機関)会社であるメディファーマが医療機関から受託した治験業務で、同社と医療機関を立ち入り検査を行った結果、データ改ざんなどのGCP違反が確認されたと発表した。同社に自主点検 […]