日米欧の薬局方調和国際会議にインドが加入 PMDA
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は13日、日米欧でつくる薬局方調和国際会議に、インドが加わったとPMDAのホームページで発表した。
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は13日、日米欧でつくる薬局方調和国際会議に、インドが加わったとPMDAのホームページで発表した。
厚労省は13日、同省医薬局主催した「創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会」において、「一部変更承認申請」と「軽微変更届出」の間に位置する「中等度変更事項」の導入や、重要度の低い事項に関す […]
第一三共は10日、同社で開発中の季節性インフルエンザと新型コロナに対する混合mRNAワクチンについて、日本医療研究開発機構(AMED)が実施する2023年度「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」の「重点感 […]
武田薬品工業は3日、同社が開発している非小細胞肺がん治療薬「EXKIVITY」(一般名=モボセルチニブ)について、米国での迅速承認の自主的取り下げに向け、米国FDA(食品医薬品局)と相談していくと発表した。取下げの理由 […]
グラクソ・スミスクライン(GSK)は2日、同社が開発している骨髄線維症治療薬モメロチニブについて、米国FDA(食品医薬品局)から承認を取得したと発表した。
世界保健機関(WHO)は2日、武田薬品工業が開発している「QDENGA(キューデンガ)」に関し、蚊を媒介とする感染症であるデング熱のワクチンとして、6~16歳を接種の対象に推奨すると発表した。
武田薬品工業は29日、同社が開発している経口チロシンキナーゼ阻害薬フルキンチニブについて、前治療歴を有する転移性大腸がん(mCRC)の治療薬として国内で製造販売承認申請を行ったと発表した。
厚労省は27日、ファイザー社が9月に承認を取得しているオミクロン株XBB.1.5系統に対応した新型コロナウイルス1価ワクチン「コミナティ」を1000万回分追加購入すると合意内容を発表した。
武田薬品工業は27日、同社が開発しているヒト化抗ヒトα4β7インテグリンモノクローナル抗体製剤「エンタイビオ」(一般名=ベドリズマブ〈遺伝子組換え〉)について、米国FDA(食品医薬品局)から皮下注射製剤が承認されたと発 […]
日本イーライリリーは26日、同社が開発しているアルツハイマー病(AD)治療薬ドナネマブについて、「ADによる軽度認知障害(MCI)および軽度認知症」を適応に、国内で承認申請を行ったと発表した。