「オプジーボ」とプラチナ製剤の併用療法のEU申請 小野薬品
小野薬品工業は4日、ブリストル マイヤーズ スクイブと共同開発している抗PD-1抗体「オプジーボ」とプラチナ製剤を含む化学療法の併用療法について、欧州において、PD-L1発現レベルが1%以上で再発リスクが高い切除可能な […]
小野薬品工業は4日、ブリストル マイヤーズ スクイブと共同開発している抗PD-1抗体「オプジーボ」とプラチナ製剤を含む化学療法の併用療法について、欧州において、PD-L1発現レベルが1%以上で再発リスクが高い切除可能な […]
アストラゼネカは3日、同社が開発した抗RSウイルス薬「シナジス」(一般名=パリビズマブ〈遺伝子組換え〉)について、RSウイルス感染症の重症化リスクの高い、肺低形成、気道狭窄、先天性食道閉鎖症、先天代謝異常症、神経筋疾患 […]
武田薬品工業は30日、同社が開発している遺伝子組換えブタ血液凝固第VIII因子「スソクトコグ アルファ〈遺伝子組換え〉」(開発コード=TAK-672)について、「後天性血友病A(AHA)患者での出血抑制」の適応症で、製 […]
ファイザーは29日、同社が開発している抗BCMA/CD3二重特異性抗体製剤エルラナタマブ(遺伝子組換え)について、「再発または難治性の多発性骨髄腫」を適応症として、製造販売承認申請を行ったと発表した。
厚労省は28日、同日の薬事・食品衛生審議会薬事分科会において、協和キリンの糖尿病性腎臓病(DKD)治療薬RTA402(開発コード、一般名=バルドキソロンメチル)に係る当初の有効性が認められなかったため、先駆け審査指定取 […]
日本新薬は27日、ユーシービージャパンと共同開発している抗てんかん薬「フィンテプラ内用液2.2mg/mL」(一般名=フェンフルラミン塩酸塩)について、「レノックス・ガストー症候群に伴うてんかん発作」の適応症の追加で承認 […]
Meiji Seika ファルマは27日、同社が開発している選択的ROCK2阻害剤ベルモスジルメシル酸塩(一般名、開発コード=ME3208)について、「造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿主病(GVHD、ステロイド剤の投与 […]
厚労省は26日、同日付で日本セルヴィエの抗悪性腫瘍酵素剤「オンキャスパー点滴静注用3750」(一般名=ペグアスパルガーゼ)、大鵬薬品工業の抗悪性腫瘍剤「リトゴビ錠4mg」(フチバチニブ)、ファイザーのJAK3/TECフ […]
厚労省は22日、同日付の医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長通知で、富士フイルム富山化学のファビピラビル(重症熱性血小板減少症候群ウイルス感染症)、ロート製薬のガンシクロビル(サイトメガロウイルス角膜内皮炎)、ブリストル […]
日本新薬は21日、同社が開発しているNS-87(開発コード、一般名=ダウノルビシン塩酸塩・シタラビン)について、高リスク急性骨髄性白血病(AML)の適応症で製造販売承認申請を行ったと発表した。