BTK阻害剤「ジャイパーカ」など承認了承 厚労省・第二
厚労省は9日、同日に薬事審議会医薬品第二部会を開催し、審議品目3件のうち、日本イーライリリーの可逆的非共有結合型ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤「ジャイパーカ」は、「他のBTK阻害剤に抵抗性または不耐容の再発 […]
厚労省は9日、同日に薬事審議会医薬品第二部会を開催し、審議品目3件のうち、日本イーライリリーの可逆的非共有結合型ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤「ジャイパーカ」は、「他のBTK阻害剤に抵抗性または不耐容の再発 […]
オルガノンは8日、片頭痛治療剤「マクサルト錠10mg/同RPD錠10mg」(一般名=リザトリプタン安息香酸塩)について、同社が7月16日付で製造販売承認を承継し、販売移管を受けると発表した。
厚労省は1日、厚生労働省医薬局医薬品審査管理課及び医療機器審査管理課通知で、先行バイオ医薬品のコンパニオン診断薬や体外診断用医薬品などについて、バイオ後続品に使用して「差し支えない」とする運用通知を発出した。
ジェンマブは26日、同社が開発している抗体薬物複合体(ADC)チソツマブ ベドチンについて、「化学療法後に増悪した進行または再発の子宮頸がん」の適応症で、承認申請を行ったと発表した。
厚生労働省は26日、同日の同省薬事審議会医薬品第一部会において、バイエル薬品/参天製薬の眼科用VEGF阻害剤「アイリーア」のバイオシミラー製品である、グローバルレギュラトリーパートナーズ社の「アフリベルセプトBS」につ […]
厚労省は26日、同日の同省薬事審議会医薬品第一部会において、のカンナビジオール(海外製品名「エピディオレックス」)を希少疾病用医薬品に指定することを了承した。
ヤンセンファーマは25日、同社が開発しているヒト型抗ヒトインターロイキン-23p19モノクローナル抗体製剤「トレムフィア」(一般名=グセルクマブ〈遺伝子組換え〉)について、「成人の中等症から重症の潰瘍性大腸炎(既存治療 […]
アステラス製薬は24日、同社が開発している経口アンドロゲン受容体阻害剤(一般名=エンザルタミド)について、欧州で「サルベージ放射線療法が適応とならない生化学的再発のリスクが高い非転移性ホルモン感受性前立腺がんの成人男性 […]
厚労省は24日、同日に、医薬品の安定供給、創薬力の強化、ドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロスの解消、適切な医薬品流通に向けた取組といった観点から幅広く検討課題が整理された「創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり […]
武田薬品は19日、同社が開発しているヒト化抗ヒトα4β7インテグリンモノクローナル抗体製剤「エンタイビオ」(一般名=ベドリズマブ)について、「同剤の点滴静注製剤による導入療法後の成人の中等症から重症の活動期クローン病に […]