JAK阻害剤「ウパダシチニブ」が潰瘍性大腸炎で米国承認 アッヴィ
アッヴィは5日、同社が開発したJAK阻害剤ウパダシチニブ(一般名、製品名「リンヴォック」)について、米国FDA(食品医薬品局)が、「1種類以上の腫瘍壊死因子(TNF)阻害薬で効果不十分または不耐容であった中等症から重症の活動性潰瘍性大腸炎の成人患者の治療」とした効能追加で承認されたと発表した。
アッヴィは5日、同社が開発したJAK阻害剤ウパダシチニブ(一般名、製品名「リンヴォック」)について、米国FDA(食品医薬品局)が、「1種類以上の腫瘍壊死因子(TNF)阻害薬で効果不十分または不耐容であった中等症から重症の活動性潰瘍性大腸炎の成人患者の治療」とした効能追加で承認されたと発表した。