経口非ホルモン治療薬「ヴィオーザ」の米国承認 アステラス
アステラス製薬は13日、同社が開発している閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状(顔の火照り・のぼせなどのホットフラッシュ、VMS)に対する経口の非ホルモン治療薬「ヴィオーザ(米国製品名)」(一般名=フェゾリネタン […]
アステラス製薬は13日、同社が開発している閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状(顔の火照り・のぼせなどのホットフラッシュ、VMS)に対する経口の非ホルモン治療薬「ヴィオーザ(米国製品名)」(一般名=フェゾリネタン […]
MSDは12日、同社が開発している抗PD-1抗体「キイトルーダ」について、HER2陰性の胃腺がんまたは食道胃接合部腺がんの1次治療として化学療法との併用療法で国内適応追加申請を行ったと発表した。
田辺三菱製薬は11日、同社が開発している「RADICAVA Oral Suspension(ラジカヴァ経口懸濁剤)」(一般名=エダラボン)について、同社の子会社ミツビシ タナベ ファーマ ゲーエムベーハーがスイスにおい […]
米国アッヴィは11日、同社が開発している経口カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体拮抗薬atogepant(アトゲパント)について、慢性片頭痛の予防に対する追加適応症が、米国で承認されたと発表した。
協和キリンは10日、同社が開発していたバルドキソロンメチル(開発コード=RTA402)について、全ての適応の開発を中止すると発表した。中止の理由は、糖尿病性腎臓病(DKD)を対象とした国内臨床第3相(P3)試験(AYA […]
厚労省は8日、同省省医薬・生活衛生局の医薬品審査管理課及び医療機器審査管理課の2課長通知で、新型コロナウイルス感染症の治療薬・ワクチンなどに関する優先審査について、5類移行を5月8日をもって終了することを通知した。
米国FDA(食品医薬品局)は3日、英国グラクソ・スミスクラインが開発したRSウイルスを原因とする呼吸器感染症の予防を目的とした、60歳以上の高齢者を対象のRSウイルスワクチンを承認したと発表した。
明治ホールディングスは28日、同社が開発した型コロナウイルス感染症に対するmRNAワクチンARCT-154(開発コード)について、「成人における初回免疫(2回接種)による予防」の効能・効果で承認申請を行ったと発表した。
ユーシービージャパンは28日、同社が販売している乾癬治療薬「ビンゼレックス皮下注160mg シリンジ、同皮下注160mg オートインジェクター」(一般名=ビメキズマブ〈遺伝子組換え〉)について、5月1日から患者による自 […]
武田薬品工業は28日、同社が開発した乾燥濃縮人プロテインC(TAK-662)について、「先天性プロテインC欠乏症に起因する静脈血栓塞栓症、電撃性紫斑病の治療および血栓形成傾向の抑制」の効能・効果で承認申請を行ったと発表 […]