ALS治療薬として「メコバラミン」高用量のオーファン指定 エーザイ
エーザイは27日、同社が開発した「メコバラミン」(開発コード=E0302)の高用量製剤について、発症早期の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者に対する病態および機能障害の進行抑制を予定効能として、厚生労働省から希少疾病用医薬品に指定されたと発表した。
エーザイは27日、同社が開発した「メコバラミン」(開発コード=E0302)の高用量製剤について、発症早期の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者に対する病態および機能障害の進行抑制を予定効能として、厚生労働省から希少疾病用医薬品に指定されたと発表した。