新型コロナ抗体併用療法「エバシェルド」の承認了承 厚労省・第二
厚生労働省は29日、同日の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、アストラゼネカ(AZ)の新型コロナウイルス感染症抗体併用療法「エバシェルド筋注セット」(一般名=チキサゲビマブ〈遺伝子組換え〉/シルガビマブ〈遺伝子組換え〉)の特例承認を、アストラゼネカ(AZ)の気管支喘息治療薬「テゼスパイア皮下注210mgシリンジ」(一般名=テゼペルマブ〈遺伝子組換え〉)など審議品目は7件、報告品目の7件の承認を了承した。
厚生労働省は29日、同日の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、アストラゼネカ(AZ)の新型コロナウイルス感染症抗体併用療法「エバシェルド筋注セット」(一般名=チキサゲビマブ〈遺伝子組換え〉/シルガビマブ〈遺伝子組換え〉)の特例承認を、アストラゼネカ(AZ)の気管支喘息治療薬「テゼスパイア皮下注210mgシリンジ」(一般名=テゼペルマブ〈遺伝子組換え〉)など審議品目は7件、報告品目の7件の承認を了承した。