前立腺がん治療「リムパーザ」併用療法で欧州承認取得 AZ/メルク
アストラゼネカとメルクは16日、両社が開発しているPARP阻害剤「リムパーザ」(一般名=オラパリブ)とアビラテロンおよびプレドニゾロンとの併用療法について、欧州で転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)の1次治療としての承認を取得したと発表した。
アストラゼネカとメルクは16日、両社が開発しているPARP阻害剤「リムパーザ」(一般名=オラパリブ)とアビラテロンおよびプレドニゾロンとの併用療法について、欧州で転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)の1次治療としての承認を取得したと発表した。