抗体薬物複合体「パドセブ」を中国が承認申請受理 アステラス
アステラス製薬は10日、同社が開発している抗体薬物複合体「パドセブ」(一般名=エンホルツマブ ベドチン〈遺伝子組換え〉)について、PD-1またはPD-L1阻害剤と白金製剤を含む化学療法による治療歴のある局所進行性または転移性尿路上皮がんの効能で、中国・国家薬品監督管理局の医薬品評価センターに生物学的製剤承認申請が受理されたと発表した。
アステラス製薬は10日、同社が開発している抗体薬物複合体「パドセブ」(一般名=エンホルツマブ ベドチン〈遺伝子組換え〉)について、PD-1またはPD-L1阻害剤と白金製剤を含む化学療法による治療歴のある局所進行性または転移性尿路上皮がんの効能で、中国・国家薬品監督管理局の医薬品評価センターに生物学的製剤承認申請が受理されたと発表した。