FLT3阻害剤「ヴァンフリタ」がAMLの治療で米国承認 第一三共
第一三共は21日、同社が開発しているFLT3阻害剤「ヴァンフリタ」(一般名=キザルチニブ)について、FLT3-ITD変異を有する急性骨髄性白血病(AML)の1次治療を対象として、米国FDA(食品医薬品局)から承認を取得したと発表した。
第一三共は21日、同社が開発しているFLT3阻害剤「ヴァンフリタ」(一般名=キザルチニブ)について、FLT3-ITD変異を有する急性骨髄性白血病(AML)の1次治療を対象として、米国FDA(食品医薬品局)から承認を取得したと発表した。