「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」などをオーファン指定 厚労省
厚労省は22日、同省医薬局医薬品審査管理課課長通知において、MSDのペムブロリズマブ(遺伝子組換え)「高リスクの局所進行の子宮頸がんにおける同時化学放射線療法」、中外製薬のアレクチニブ塩酸塩「ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺がんにおける術後補助療法」、アムジェンのテプロツムマブ(遺伝子組換え)「甲状腺眼症」、ステラファーマのボロファラン(10B)「切除不能な皮膚血管肉腫」、サンファーマのイソトレチノイン「神経芽腫」を希少疾病用医薬品に指定したと通知した。