卵胞刺激ホルモン製剤「フォリスチム」の国内承認 オルガノン
オルガノンは5日、同社が開発した遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤「フォリスチム注カートリッジ」(一般名=フォリトロピンベータ)について、国内で製造販売承認を同日付で取得したと発表した。本剤は、国内初の遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤として、2005年に日本オルガノンが発売されたが、その後紆余曲折があり、2019年に承認整理を行っていたが、今回再申請して承認されたもの。
オルガノンは5日、同社が開発した遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤「フォリスチム注カートリッジ」(一般名=フォリトロピンベータ)について、国内で製造販売承認を同日付で取得したと発表した。本剤は、国内初の遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤として、2005年に日本オルガノンが発売されたが、その後紆余曲折があり、2019年に承認整理を行っていたが、今回再申請して承認されたもの。