VEGF阻害剤「アイリーア」の8mg製剤EU承認 バイエル
バイエル薬品は15日、同社が開発している眼科用VEGF阻害剤「アイリーア」(一般名=アフリベルセプト)の8mg製剤について、新生血管(滲出型)加齢黄斑変性(nAMD)と糖尿病黄斑浮腫(DME)の2つの網膜疾患の適応症で、EUでの承認を取得したと発表した。
バイエル薬品は15日、同社が開発している眼科用VEGF阻害剤「アイリーア」(一般名=アフリベルセプト)の8mg製剤について、新生血管(滲出型)加齢黄斑変性(nAMD)と糖尿病黄斑浮腫(DME)の2つの網膜疾患の適応症で、EUでの承認を取得したと発表した。