IBAT阻害薬「マラリキシバット」の国内承認申請 武田薬品
武田薬品工業は27日、同社が開発している回腸胆汁酸トランスポーター(IBAT)阻害薬マラリキシバット塩化物(一般名、開発コード=TAK-625)について、アラジール症候群(ALGS)・進行性家族性肝内胆汁うっ滞症(PFIC)の治療薬として、国内の承認申請を行ったと発表した。
武田薬品工業は27日、同社が開発している回腸胆汁酸トランスポーター(IBAT)阻害薬マラリキシバット塩化物(一般名、開発コード=TAK-625)について、アラジール症候群(ALGS)・進行性家族性肝内胆汁うっ滞症(PFIC)の治療薬として、国内の承認申請を行ったと発表した。