慢性炎症性疾患治療薬「TAK-771」を国内承認申請 武田薬品
武田薬品は8日、同社が開発した皮下注用人免疫グロブリン・遺伝子組換えヒトヒアルロニダーゼ組み合わせ製剤(開発コード=TAK-771、海外製品名「HYQVIA」)について、製造販売承認申請を行ったと発表した。なお、予定している効能・効果は「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」。
武田薬品は8日、同社が開発した皮下注用人免疫グロブリン・遺伝子組換えヒトヒアルロニダーゼ組み合わせ製剤(開発コード=TAK-771、海外製品名「HYQVIA」)について、製造販売承認申請を行ったと発表した。なお、予定している効能・効果は「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」。