抗体薬「エプキンリ」の濾胞性リンパ腫効能追加申請 ジェンマブ ( 2025年11月6日 )
ジェンマブは6日、同社が開発しているCD20とCD3を標的とする二重特異性抗体「エプキンリ」(一般名=エプコリタマブ〈遺伝子組換え〉)について、再発または難治性の濾胞性リンパ腫の2次治療として、リツキシマブとレナリドミドの「R2療法」との併用を可能にするための承認事項一部変更承認申請を行ったと発表した。
ジェンマブは6日、同社が開発しているCD20とCD3を標的とする二重特異性抗体「エプキンリ」(一般名=エプコリタマブ〈遺伝子組換え〉)について、再発または難治性の濾胞性リンパ腫の2次治療として、リツキシマブとレナリドミドの「R2療法」との併用を可能にするための承認事項一部変更承認申請を行ったと発表した。