抗体薬物複合体「パドセブ」が尿路上皮癌でEU承認 アステラス
アステラス製薬は14日、同社が開発した抗体薬物複合体(ADC)「パドセブ」(一般名=エンホルツマブ ベドチン〈遺伝子組換え〉)について、EUで「白金製剤を含む化学療法およびPD-1またはPD-L1阻害剤による治療歴のある局所進行性または転移性尿路上皮がん患者における単剤療法」として、承認を取得したと発表した。
アステラス製薬は14日、同社が開発した抗体薬物複合体(ADC)「パドセブ」(一般名=エンホルツマブ ベドチン〈遺伝子組換え〉)について、EUで「白金製剤を含む化学療法およびPD-1またはPD-L1阻害剤による治療歴のある局所進行性または転移性尿路上皮がん患者における単剤療法」として、承認を取得したと発表した。