パーキンソン病治療薬「ABBV-951」を米国承認申請 アッヴィ
アッヴィは9日、同社が開発した24時間持続皮下投与のカルビドパ/レボドパ(CD/LD)のプロドラッグ溶液となるABBV-951(開発番号ド、一般名=ホスカルビドパ/ホスレボドパ)について、進行期パーキンソン病患者の運動機能の日内変動に対する治療薬として、米国FDA(食品医薬品局)に承認申請を行ったと発表した。
アッヴィは9日、同社が開発した24時間持続皮下投与のカルビドパ/レボドパ(CD/LD)のプロドラッグ溶液となるABBV-951(開発番号ド、一般名=ホスカルビドパ/ホスレボドパ)について、進行期パーキンソン病患者の運動機能の日内変動に対する治療薬として、米国FDA(食品医薬品局)に承認申請を行ったと発表した。