非小細胞肺がん治療薬「モボセルチニブ」が中国で承認 武田薬品
武田薬品工業は13日、同社が開発している経口チロシンキナーゼ阻害薬「EXKIVITY」(一般名=モボセルチニブ)について、上皮成長因子受容体(EGFR)エクソン20挿入変異を伴う局所進行または転移性非小細胞肺がんの成人患者に対する治療薬として、中国で承認を取得したと発表した。
武田薬品工業は13日、同社が開発している経口チロシンキナーゼ阻害薬「EXKIVITY」(一般名=モボセルチニブ)について、上皮成長因子受容体(EGFR)エクソン20挿入変異を伴う局所進行または転移性非小細胞肺がんの成人患者に対する治療薬として、中国で承認を取得したと発表した。