「サトラリズマブ」など3件を先駆的医薬品に指定 厚労省
厚労省は24日、3月の医薬品第一部会で了承されていた中外製薬のpH依存的結合性ヒト化抗IL-6レセプターモノクローナル抗体「サトラリズマブ(遺伝子組換え)」、の「自己免疫介在性脳炎」及び「抗ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク質抗体関連疾患」並びにンドベック・ジャパンの抗α-シヌクレインモノクローナル抗体Lu AF82422の「多系統萎縮症」で2品目3件を先駆的医薬品に指定したと発表した。
厚労省は24日、3月の医薬品第一部会で了承されていた中外製薬のpH依存的結合性ヒト化抗IL-6レセプターモノクローナル抗体「サトラリズマブ(遺伝子組換え)」、の「自己免疫介在性脳炎」及び「抗ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク質抗体関連疾患」並びにンドベック・ジャパンの抗α-シヌクレインモノクローナル抗体Lu AF82422の「多系統萎縮症」で2品目3件を先駆的医薬品に指定したと発表した。