筋萎縮性側索硬化症治療薬「ラジカヴァ」スイスで承認 田辺三菱
田辺三菱製薬は11日、同社が開発している「RADICAVA Oral Suspension(ラジカヴァ経口懸濁剤)」(一般名=エダラボン)について、同社の子会社ミツビシ タナベ ファーマ ゲーエムベーハーがスイスにおいて筋萎縮性側索硬化症(ALS)の適応症で承認を取得したと発表した。
田辺三菱製薬は11日、同社が開発している「RADICAVA Oral Suspension(ラジカヴァ経口懸濁剤)」(一般名=エダラボン)について、同社の子会社ミツビシ タナベ ファーマ ゲーエムベーハーがスイスにおいて筋萎縮性側索硬化症(ALS)の適応症で承認を取得したと発表した。