経口非ホルモン治療薬「ヴィオーザ」の米国承認 アステラス
アステラス製薬は13日、同社が開発している閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状(顔の火照り・のぼせなどのホットフラッシュ、VMS)に対する経口の非ホルモン治療薬「ヴィオーザ(米国製品名)」(一般名=フェゾリネタント)について、米国FDA(食品医薬品局)から12日に承認を取得したと発表した。
アステラス製薬は13日、同社が開発している閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状(顔の火照り・のぼせなどのホットフラッシュ、VMS)に対する経口の非ホルモン治療薬「ヴィオーザ(米国製品名)」(一般名=フェゾリネタント)について、米国FDA(食品医薬品局)から12日に承認を取得したと発表した。