RSウイルス薬「シナジス」肺低形成乳幼児の効能追加申請 AZ
アストラゼネカは3日、同社が開発した抗RSウイルス薬「シナジス」(一般名=パリビズマブ〈遺伝子組換え〉)について、RSウイルス感染症の重症化リスクの高い、肺低形成、気道狭窄、先天性食道閉鎖症、先天代謝異常症、神経筋疾患を有する乳幼児への投与を可能にする適応症追加の承認申請を行ったと発表した。
アストラゼネカは3日、同社が開発した抗RSウイルス薬「シナジス」(一般名=パリビズマブ〈遺伝子組換え〉)について、RSウイルス感染症の重症化リスクの高い、肺低形成、気道狭窄、先天性食道閉鎖症、先天代謝異常症、神経筋疾患を有する乳幼児への投与を可能にする適応症追加の承認申請を行ったと発表した。