胆道がん治療薬「タスルグラチニブ」の国内承認申請 エーザイ
エーザイは18日、同社が開発した線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR1、FGFR2、FGFR3)選択的チロシンキナーゼ阻害剤タスルグラチニブコハク酸塩(一般名)について、FGFR2融合遺伝子を有する胆道がんを適応症として製造販売承認申請を行ったと発表した。
エーザイは18日、同社が開発した線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR1、FGFR2、FGFR3)選択的チロシンキナーゼ阻害剤タスルグラチニブコハク酸塩(一般名)について、FGFR2融合遺伝子を有する胆道がんを適応症として製造販売承認申請を行ったと発表した。