抗ANGPTL3モノクローナル抗体「エヴキーザ」等を承認 厚労省
厚労省は18日、ウルトラジェニクス ジャパンの抗ANGPTL3モノクローナル抗体「エヴキーザ点滴静注液345mg」(一般名=エビナクマブ〈遺伝子組換え〉)、アレクシオンファーマの「ボイデヤ錠50mg」(ダニコパン)、ファイザーのRSウイルスワクチン「アブリスボ筋注用」、アルジェニクスジャパンの「ヒフデュラ配合皮下注」、日本イーライリリーのIL-13阻害薬「イブグリース」(レブリキズマブ〈遺伝子組換え〉)など審議品目11件(17品目)を承認した。