抗体薬「エンタイビオ」がクローン病適応で米国承認 武田薬品
武田薬品は19日、同社が開発しているヒト化抗ヒトα4β7インテグリンモノクローナル抗体製剤「エンタイビオ」(一般名=ベドリズマブ)について、「同剤の点滴静注製剤による導入療法後の成人の中等症から重症の活動期クローン病に対する維持療法」を効能・効果とする皮下注射製剤が米国で承認されたと発表した。
武田薬品は19日、同社が開発しているヒト化抗ヒトα4β7インテグリンモノクローナル抗体製剤「エンタイビオ」(一般名=ベドリズマブ)について、「同剤の点滴静注製剤による導入療法後の成人の中等症から重症の活動期クローン病に対する維持療法」を効能・効果とする皮下注射製剤が米国で承認されたと発表した。