VEGFR阻害薬「FRUZAQLA」大腸がん単独療法EU承認 武田薬品
武田薬品工業は24日、同社が開発しているVEGFR阻害薬「FRUZAQLA」(一般名=フルキンチニブ)について、治療歴を有する転移性大腸がん(mCRC)の成人患者に対する単剤療法を欧州委員会が承認したと発表した。
武田薬品工業は24日、同社が開発しているVEGFR阻害薬「FRUZAQLA」(一般名=フルキンチニブ)について、治療歴を有する転移性大腸がん(mCRC)の成人患者に対する単剤療法を欧州委員会が承認したと発表した。