肥満症治療薬「ゼップバウンド」など承認了承 厚労省・第一 ( 2024年12月2日 )
厚労省は2日、同省薬事審議会医薬品第一部会において、参天製薬の「リジュセアミニ」(アトロピン硫酸塩水和物)、バイオジェン・ジャパンの筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬「クアルソディ」(一般名=トフェルセン)、アルジェニクスジャパンの「ヒフデュラ」(エフガルチギモド アルファ〈遺伝子組換え〉/ボルヒアルロニダーゼ アルファ〈遺伝子組換え〉、日本イーライリリーのGIP/GLP-1受容体作動薬「ゼップバウンド」(チルゼパチド)、ブリストル マイヤーズ スクイブの「ゼポジア」(オザニモド塩酸塩)、PDRファーマの「タウヴィッド」(フロルタウシピル〈18F〉)など7件の審議品目、1件の報告品目が審議され、承認が了承された。