「医療上の必要性が高い」と判断された最優先の11品目 厚労省 ( 2025年5月9日 )
厚労省は9日、同省医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議において、最優先で開発する必要がある「グループA」の11品目を「医療上の必要性が高い」と判断した。11品目は次のとおり、ルマシランナトリウム(海外販売名=オクスルモ)、トリファロテン(アクリーフ)、銅(64Cu)ドータテート(ディテクトネット)、ガリウム(68Ga)エドトレオチド(ガリウム-68 ドタトック)、アバプリチニブ(アイバキット)、アルテスネイト(アルテスネイト)、レファムリン酢酸(ゼンレタ)、オマダサイクリントシル酸塩(ヌジラ)、オビルトキサキシマブ(アンシム)、精製魚油(オメガヴェン)、プレトマニド(プレトマニド)―。