HIV-1感染症治療薬の配合剤を国内承認申請 MSD ( 2025年7月11日 )
MSDは11日、同社が開発しているヌクレオシド系逆転写酵素トランスロケーション阻害薬イスラトラビル(一般名)と、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬ドラビリン(同)の配合剤「MK-8591A」(開発コード)について、HIV-1感染症治療薬として国内で製造販売承認申請を行ったと発表した。
MSDは11日、同社が開発しているヌクレオシド系逆転写酵素トランスロケーション阻害薬イスラトラビル(一般名)と、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬ドラビリン(同)の配合剤「MK-8591A」(開発コード)について、HIV-1感染症治療薬として国内で製造販売承認申請を行ったと発表した。