VEGFR阻害薬「FRUZAQLA」大腸がん単独療法EU承認 武田薬品
武田薬品工業は24日、同社が開発しているVEGFR阻害薬「FRUZAQLA」(一般名=フルキンチニブ)について、治療歴を有する転移性大腸がん(mCRC)の成人患者に対する単剤療法を欧州委員会が承認したと発表した。
武田薬品工業は24日、同社が開発しているVEGFR阻害薬「FRUZAQLA」(一般名=フルキンチニブ)について、治療歴を有する転移性大腸がん(mCRC)の成人患者に対する単剤療法を欧州委員会が承認したと発表した。
厚労省は19日、同省薬事審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を開催し、継続審議となっていたサンバイオの再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」(開発コード=SB623)について条件付き(同等性・同質性データの提出)で承 […]
ジャパン・ティッシュエンジニアリング(J-TEC)は17日、同社が開発している膝関節の外傷性軟骨欠損症や離断性骨軟骨炎の治療に使われる再生医療等製品「自家培養軟骨ジャック」について、変形性膝関節症の効能追加で、一部変更 […]
厚労省は17日、同日付の同省医薬局医薬品審査管理課課長通知で、医薬品医療機器等法で医薬品製造施設に常駐することが求められてきた医薬品製造管理者について、実地と同水準の業務を遂行できることが条件でテレワークなどリモートで […]
田辺三菱製薬は11日、イスラエルの完全子会社ニューロダーム社が開発しているパーキンソン病治療薬「ND0612」の米国での承認申請について、米国FDA(食品医薬品局)から、承認審査が終了し、現在の内容では承認しないことを […]
米国FDA(食品医薬品局)の諮問委員会は10日、イーライリリー社が開発しているアルツハイマー型認知症治療薬「ドナネマブ」を承認するよう全会一致で勧告した。
厚生労働省が提出した臨床研究法の改正案は7日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。なお、同時に提出されていた再生医療等安全性確保法も可決、成立した。
モデルナは6日、同社が開発しているRSウイルスワクチンmRESVIA(開発番号=mRNA-1345)に関して、米国FDA(食品医薬品局)から承認を取得したと発表した。
バイオジェン・ジャパンは4日、同社が開発しているスーパーオキシドジスムターゼ1(SOD1)遺伝子変異を持つ成人の筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する治療薬としてのトフェルセン(海外製品名「QALSODY」)を欧州でも承 […]
リジェネロン・ジャパンは3日、サノフィが開発した抗がん剤「リブタヨ」(一般名=セミプリマブ〈遺伝子組換え〉)の国内製造販売承認をサノフィから承継したと発表した。